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あんな事、言うんじゃなかった…

先日の Birthmonth Party の時、酔った勢いで言ってしまった。

官能小説みたいな記事でも、書いてみようかなぁ・・・

『え~っ、書いて書いて』 

思ったよりも女子連の反応が良い。

そういや、あの時は俺の周りには女子しかいなかったか。。。

しかも美形ばかり(笑)。

正体無くすほど酔ってたんなら良かったが、記憶の襞にしっかり残ってる。

隣に座った〇〇ちゃんが、少し話しをそらしてくれる。

『そう言えば…同級生にね官能さんって人がいたの。そのままの字の苗字で!』

『えっ、その子、女の子ぉ?…だったの?!』

聞き返す俺。

こっくり頷く〇〇ちゃん。さわやかな笑顔を満面にたたえて。

その瞬間、官能さんのその後の、ちょっとした辛さを思い遣った。

思春期に、馬鹿な男子にからかわれて大変だったろうなぁ…

そこで、話題をそのまま方向修正すれば良かったものを、こう続けてしまった。

『昔、付き合った女性に、短編で官能小説を作ってあげた事があったんだ。もちろん、メールで作文して送っただけだから全て実名・・・その後・・・燃えたね』(遠い目)

『ええっ~!!!』

つたないながら、自分の言葉で言い表せる限りの女体賛美。

時に、それを地形にたとえ、その風景を愛でるようになぞっていく。

自分の見た、美しい風景。

実際に愛し合ったその行為を、微に入り、細に入り文章にした。

いかに愛を持って、彼女とのSEX に臨んでいたのか…

気持ちが入っていたのか…

読書好きだった彼女には、間違い無く伝わっていたと、今でも信じている。

だって、お互い求めあったから。

骨の髄まで求め合った。

はい、回想そこまでっ!

今、困っているのは、俺の想像力の乏しさ。

その彼女との愛も含め、実際に愛し合った行為しか書けない。

想像を働かせて、あれこれと書けるタイプじゃない。

官能短編小説を書いたとしても、作り話なんかじゃなくて、実在する人物、付き合った彼女達との愛し合った日々、実際の俺の行為を明かすことになってしまう。

秘め事を、白日の下に曝すことになってしまう。

『誰が誰との行為を書いているのか、読む人は分からないから良いんじゃないの?』

もう一人の自分が囁くが、

『このバカ!。考えても見ぃや、誰が赤裸々な事を書いて欲しゅうて、つき合うてくれた軽い女が、ワレの周りにおったんなら?』

=標準語訳= 

『このバカ!考えてみろ、誰が赤裸々な事を書いて欲しくて、つき合ってくれた、軽い女がお前の周囲にいたんだ?』

俺の中の、菅原文太さん(イメージ)が一喝!

やはり私小説じみた文章は書けない性格なんだろう。

せっかくの思い出を汚すようで嫌なのだ。

〇〇ちゃんが言った。

『でもね、想いも何も無い人から官能小説みたいな淫らなメールもらっても、気持ち悪いよね』

そりゃ、そうだよ。

それって、120%以上のセクハラだし(笑)。

その当時の、彼女が愛おしくて堪らなかったから、彼女の求めに応じて書いてあげただけ。

『もちろん、俺は、愛してた実感があったから書けた。』(微笑)

『だから、その後に燃えあがったさ・・・』

やっぱ、ここじゃ書けないなぁ。

記述力は多少あったとしても、その鎖と良心に縛られて書けないね。

『俺と付き合ってくれた人だけに書いてあげる』

そう、答えることにしよう。

ゴメン、書けません。

わたくし、出来ないことを、出来るように言ってしまいました。

許してください。

ハハハ~、なんと、お馬鹿な記事。

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