« 和食、作りたいなあ… | トップページ | 女々しいとは、男のためにある言葉 »

ふと思い出した、可笑しな話

休肝日。

そして、休刊日にする予定だった。

二つとも、脆くも崩れ去ってしまった。

雨を呼ぶ風って分かってても、気持ち良くて、

自転車で上り坂を疾走。

電力アシストなんてついていない。

自力。

筋力だけの自力。

汗かいて帰宅。

うずうず。

たまらず缶ビールのプルトップ引いて、

『プシュっ!』

あ~あ、休肝の誓い脆くも破るる。

破戒その一。

せめて一本だけにした。

最低限の矜持(プライド)。

読書は、通勤電車の中で済ませたから、

PCでブログ巡り。

知人、友人の更新速度が速いから。

尊敬している、エロくて偉い筈の先生のブログ。

このところ、これっぽっちも面白くない。

浮き足立ってて、記事もワサワサ。

心そこにあらず。

地についてないなあ…

で、最近知り合えた友人のブログへとワープ。

えっ!

ここが、とっても面白かった。

面白くて笑い転げた後で、刺激をしっかり受け止めて、休刊を止めた。

破戒その二。

睡眠時間の確保がよぉ~、大変なんだってぇ(故:田中邦衛さんのイメージ)。

今日は、昔、聞いて面白かった話をネタに記事にします(うまく書けたらいいのにな)。

ファッション業界にいると、色んな人がいる。

美を極めようとすると、そこに至るのか…

その繊細な心を持つが故に、そうなのか…

男性の性同一性障害の方々が多い。

Coming out している人と接するのは超オモシロイ。

不思議な世界と、不思議な会話が待っている。

って言っても、俺は極めてノーマルな女性崇拝者。

そのケは全く無い。

本当の毛(頭髪だよ)も無く、男性ホルモンの権化とすら言われている(誰がやねんっ!)。

歩く男性のシンボルのように揶揄する輩までいる。

姿勢良くて、頭の形が良いだけですから。

中身はもっとよいぞ(頭のだよ)!

俺の事はいいね、さっさと続き、続き。

そんな美を飾る或る人の可笑しな、

とっても可笑しな想像の世界を記事にしましょう。

『ねぇねぇ♪ 〇〇さぁ~ん、わたしね、夢があるのぉ♪』

『どんな夢なんすかっ?』 まっ、まさかハーレムナイトcoldsweats02

目上の男性? 

いえいえ、目上の人なので砕けた敬語で聞き返す。

『いっつもぉ、バカンスの時困るのよぉ~』

『何にそんな困ってんっすか?』

『ん~っ、ヤダっ、泊るところよ。と・ま・る・と・こ・ろheart01

おいおい、誘惑かぁ? 困ったなぁ…

と内心冷や汗をかく。

『沖縄とか、グアムとかもそぉなんだけどぉ、なんでぇ、New 〇〇〇専用のホテルって無いのかしらぁ?』

『も~う、作っちゃう♪』

なっ、何を、いきなり言い出すのやら。

要約するとこう。

男同士…いや、恋人同士でリゾートホテルに宿泊すると、必ずと言っていいほど奇異な視線を向けられるらしい。おちおち、ロビーでキスすらできやしない。そんな悩みらしい(汗)。

『…うっ、俺も好奇心持って見ちゃうかな…』 『だけどさ〇〇さん、俺はたぶん、ロビーを行き交うオネエさん達に目が行って、プールでも、海でも無いのに、目が泳ぎまくるだけだと思う。…その中だと…〇〇さん達の姿は、たぶん見えててもスルーだね』

『やだぁ、だから意識して見られるのも、無視されるのも嫌だから悩みなんじゃな~い』

なんちゅう悩みだ!

そう思いつつ、あまりに真剣な顔をして語っている〇〇さんの話に、暫く耳を貸す。

『だから専用ホテルを作りたいのぉ。従業員も、お客さんも全て理解ある世界。素晴らしいリゾートじゃない。プライベートビーチも作っちゃう』

いかに Coming out している彼であっても、大手を振ってリゾートホテルで、いちゃいちゃのLove Love はできないらしい。

VMD(Visual Merchandising) のマネージャーを担っていた彼は美の達人。

かつて、『美しい部屋の特集』、か何かで、彼の住まいが掲載された程。

その時の掲載写真を、他の部署の人に見せてもらったことがあった。

白い大理石貼りのフロアに、黒いソファ。赤いキュージョンに、見るからに上質なブランケットが、これでもかっ! と柔らかい曲線を二重に描き、ソファの背もたれに掛けられている。ガラス張りのオーバルシェイプの脇テーブルに、ソファに合わせたかのような赤いバラが華やかに活けられた、四角いガラスの花瓶ひとつ。

こっ、これはっ…生活するには、あっ、あまりにも、もったいない空間。

生(いきる)活(いかす)の雰囲気が全く無い、真っ赤に咲き誇るバラを除いては。

絵の世界のような部屋。

今や、〇〇さんは、男性物インナーのやり手デザイナーさんであり、社長様。

ユーザーの意見曰く、セクシーさ抜群ながら、なぜかお尻がペロリと出てしまいやすいらしい。そりゃ、わざと設計してるよね(笑)。

渋谷にビル一棟を所有し、BMWのオープンカーで疾走している。

もう少ししたら、口さの無いゴシップ誌に掲載されるかもしれない。

日本初、ニュー〇〇〇専用のリゾートホテルがオープン!

白亜の瀟洒な建物に、黒いアーチ型の鉄門扉を開けると、豪華絢爛な赤いバラのタワーがそそり立つ、大理石張りの眩いばかりのロビー、そして黒いシックなソファ…

とっぴょうしも無い悩み話を聞いた時は、困惑の中でも、飲んでいたモエ・エ・シャンドンが鼻から出そうなくらいに、腹を抱えて笑ってしまった。

〇〇さん、実現できるといいね。おばあちゃんになるまでに(笑)。

俺、たぶん今夜は Nightmare 。

Help! Somebody!  Help me~!!

|

« 和食、作りたいなあ… | トップページ | 女々しいとは、男のためにある言葉 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/432974/34561100

この記事へのトラックバック一覧です: ふと思い出した、可笑しな話:

« 和食、作りたいなあ… | トップページ | 女々しいとは、男のためにある言葉 »