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2010年5月に作成された記事

移転のお知らせ

友人からの推奨と、セキュリティの関係から下記 Ameba に移転いたします。

I will move to the other website after considering my security from the spams.

So, would you pls click the below attached web address?  I'm waiting for you at my new place.  See you.  Bye!

↓↓↓

http://ameblo.jp/speak-spoke-spoken/

これまで書いてきた記事を全て移すのは不可能なのと、このマンタが悠然と泳ぐ太平洋の景色も嫌いではないので、ここに残して行きます。

たまには、ここも読みに来てやってください。

ではでは、新居にて新たな記事を拵えて、お待ち申し上げております。

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五月鱒~サツキマス~

アマゴの降海型、降湖型を『サツキマス』と呼ぶ。

ルアーアングラー達にとって、いつの日か釣り上げたい憧れの魚。

5月頃に、河川を遡上することから、そう名づけられた。

桜鱒(サクラマス)の亜種。

渓流の貴婦人…

光輝く美しい魚。

遡上を終えて、放精と産卵を成し遂げると短い一生を終える。

一度だけだが、中型の個体を釣り上げる幸運に恵まれた。

誰もが追い求めるだけあって、力強く綺麗な魚だった。

海に降りた後は、鮭のように外洋まで泳ぎ回るわけではないらしい。

沿岸を泳ぎ回る。

沿岸の水は、排水などで汚れている。

河川上流にある渓流の澄んだ水から、川を下り、やがて海へ。

濁りし水の中へと、我が身を浸す。

暫し、そこで生きる。

その後、一生の締めくくりを目指して、再び澄んだ水を求め、渓流へと向かう。

釣り人たる俺は、人の一生をそこに重ね見る。

人として大きい器を得たかったから、汚い水の中でも、へっちゃらに泳げる程の気持ちも持ちたい。

そう、俺は願っていた。

願えば、その境地に至らずとも、近づくことはできる。

願わなければ、何も為し得ないし、近づくことすらできない。

大成せずとも、耐性を持ったある程度の大きさの器は持てた気がする。

これまで、決して夢見がちな綺麗な世界を歩んで生きてきたわけではない。

人の汚い部分もたくさん見てきたし、騙しや裏切りといった酷い目にもあった。

それら経験も含み、全てひっくるめて許容できるようになった俺がいる。

その汚水が我が身に近づこうとも、ちょっとやそっとでは汚れないし、染まりなどはしない。

防汚耐性を勝ち取ったから。

汚い水の中で生活をしても、我が身を、そのドブ水の澱みに沈めようとは一片たりとも思わなかったし、視界が限定する濁りの中でも、見えるものを見つめ、理解できるだけ理解しようと生きてきた。

汚い水の中でも、しっかりと力強く泳いできた自負がある。清濁合わせ飲むめるように頑張ったから。

でも、そろそろ遡上を開始しても良い時期なのかもしれない。

かつて跳ねるように泳ぎ回った、澄んだ綺麗な水を求めている自分がいる。

鰓(肺)一杯に、綺麗な酸素を含んだ水(空気)を入れたい自分がいる。

一歩ずつ近づいてくる一生の終焉に向けて、身綺麗にしたいと本能が教えるのか…

とにかく、耐性を持つ鱗を透過して身までを汚されるような感じを覚える水の中は、もう良い。そんな場所は、俺にとって必要ない。

人生の3分の2程度は、確かに生きてこれたのだから、そろそろ遡上しよう。

川を遡るのは、生半可な体力や気力では成し遂げられない。

急流を泳ぎきる力を溜めよう。

滝登りすら出来る力を溜め込もう。

折れない心を持てたのかも確かめよう。

そうして、

澱んだ水から抜け出よう。

そっと別れを告げて、抜け出よう。

Photo

サツキマスの美しい姿…

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小さな達成感

したい事を、したい時にする。

それが一番ストレスを溜め込まないコツなのかもしれない。

どんな小さな欲求であれ、満たされるのは気持ちが良い。

今日、達成感を得られた小さな欲求は3つ。

①.和食を一皿作った。

Dscf0054

鰈の煮付け、ゴボウを添えて。

根菜の中でも、ゴボウは魚の生臭さを消してくれる抜群の相性。

失敗が一つ、鍋底の大きい奴が無くてね、尻尾が側面に張り付いちゃった。

痛恨の Mistake ~っ!!!!

日本酒のアルコールを吹っ飛ばして、味醂と、醤油でいい甘辛加減に仕上がったんだけどね。

残念、見映えがいま一つ。

尾頭付きのはずが、頭(のみ)付きになっちゃったよ(涙)。

今度はフライパンでやったる~っ!

②.早朝のお散歩。

眠りが浅く、お年寄りのような行動。

だけど、雨上がりの澄んだ空気が楽しめた。

空の色が変わっていく様も拝めたし。

前々記事の表現通り、空が宇宙色から地球の青へ移りゆく…

フィトンチット(フィットチーネじゃないよ:笑)たくさん摂取できた。

③.死んでしまう迄に、絶対に我が目で見たい光景を写真からスケッチ。

Dscf0055

それっぽく見えますかねぇ?

モンサン・ミッシェール。

ブラウン管と同じく、拡大されるとちと? かなり…??

ながらも、さらさらと描いたスケッチとしては、上出来じゃない!

と自己満足。

やっぱ、鉛筆は3~6Bぐらいまで揃えた方がいいよね~(* ̄ー ̄*)。

色鉛筆セット…クーピーのがいいか。

買っちゃおうかなぁ。

果てない欲求は…

To be continued.

However, I've got some satisfactions today, it's just a little bit ~♪

自己満足で良いのじゃ!

自己満足が良いのじゃ!!

そうして、本日作成の我が記事は3つ目となりにけり。

これまた4つ目の自己満足ね(笑)。

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引き出しとポケット

Wit に富んだ会話は脳の高速回転を促す。

そんな会話を求めて、時間が空けば Bar へ出掛けてきた。

そこで出会う職種を問わない色んな人達。

様々な交流が生まれ、異才を持つ方々との会話によって鍛えられた。

おかげさまで、引き出しをたくさん持てた。

洋服ならば、さながらポケットがたくさん。

内側に隠しポケットだってあるもんね、Zip 付きの(笑)。

ポケットから花束まで出しちゃったりして(お前はマジシャンかっ!)

(いいえ、僕、ドラエモン:大山のぶ代さんの声で)

ただね、

引き出しに詰め込める洋服の着数には限度もある。

ポケットに物を詰め込みすぎたら、洋服のシルエット崩れる。

それに、ポケットだらけの洋服って、決して格好良いとは言えない。

見えない引き出しを持ち、見えないポケットを持つことにしよう。

いつも何かを詰め込もうとしたり、持ち歩いたりするんじゃなくて、

必要に応じて出し入れできる、隠れたそれを持つことにしよう。

相手が意外な時に、意外な物を出してあげた方がさ、俺と会話する相手も楽しいだろうから。

少し、物静かにしておこう(笑)。

辛抱、きくかなぁ(笑笑)

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女々しいとは、男のためにある言葉

女と女。

二つ並べると、『めめしい』の読みに。

三つ並べたら…

今日は、そんな夜の会話ではない。

昨夜は、ふいのお誘いで楽しい夜を過ごしたのだけれど、自分の回想も含めて、『女々しい』とは、男のためにある言葉だと認識した。

女の対極にあるのが、男。

男らしい。

雄雄しい。

男が、芯の通った生き方をするのを鼓舞するため、応援するための言葉。

益荒男ぶりを出すことこそ、男の本分。

しかし、雄という動物学的に攻撃性の強い性を持つ筈の男は、実は、子供を産めないため、たおやかで優しい防御性(母性)の強い性を持つ女よりも、遥かに弱い。

特に精神的に弱く、すぐに心折れる。

だから、応援する言葉が必要なのだ。

デューク東郷(ゴルゴ・サーティの主人公)のような強い、男の中の男とはそうそう存在しない。

恋に破れては見えないところで泣き、愛を失っては崩れ落ちる。

俺はかつて大阪に住んでいた。

理由あっての一人住まい。

家族を残しての一人住まいをしていた。

そこで、道ならぬ恋に落ちてしまった。

既に、終劇して3年を経過した恋の遺産を飾り立てる事も無ければ、そこに戻りたいとも願わない。

『彼女、シャネルのCocoをつけてたんだ…』

俺の昨夜の独り言。

芳香とともに、その恋の終わりの瞬間が記憶の奥底から一瞬浮かび上がった。

俺は、大好きだった筈の彼女が身に纏っていた香りの正体すら知らなかった。

そして回想。

或る朝、彼女はいきなり俺の部屋を訪ねてきた。

『話したいことがあるから、明日の朝、部屋に行ってもいい?』

そう予告はしていた。

終焉の予感が胸を締め付ける。

『もう会うのやめよ。わたしの気持ちが無くなってん…あんたが、ここにおってくれたら…でも、おれへんようになるの分かってるし、そう分かってるから、心が減ったんよ。気持ちが減ったんよ』

真っ直ぐ大きな目を見開き、俺の目を見つめながら告げる彼女。

『そうか…分かった』

『お前のために作ってやれる最後の朝食や、食べていき…』

何とか男の面目を保つ俺。

食事の後、いつものように玄関先まで見送ってやる。

後ろからのハグ。

ふわっと柔らかい、優しく包み込むように、後ろから抱きしめる。

そんなハグを、いつも別れ際にしていた。

くるりと振り向き、笑顔の彼女。

『楽しかったよね』

『ああ…』

真正面からのハグ、そして別れのキス。

バタン。

扉しまる扉。

扉に背をもたれかけさせ、滑り落ちるようにしゃがみこむ俺。

遠ざかる足音、やがて消えてゆく。

天を仰ぎ見るが、扉閉ざされて暗い天井しか見えなかった。

泣かなかったけれど、暫く、立ち上がることができなかった。

2ヶ月前に体調を崩し入院と自宅療養を重ね、失職に至った俺は。

単身赴任先のそこを、すぐに引き払わなければならなかった。

失職の決定と失恋。

ダブルパンチで、みごとに心折れた。

何の目的があったわけでも、彼女に付き纏うような行為もしなかったが…

自費で1ヶ月も、その大阪市中央区内の2Kの広さを持つマンションの退去を伸ばしてしまった。失ってしまった彼女の香りを探し求める、残心を抱えたまま。

そんな3年前の春の話。

女々しい男の姿の回想。

俺に終演の一瞬の記憶を呼び覚ましたのは、その香水の芳香。

だが、その正体が何だったのかを昨夜、知った。

シャネルのCoco。

そんなことすら知らなかった。

愛の深さ。

情の深さがあればこそ、失職よりも遥かに強いダメージを受けたのだろう。

だが、終わってしまえばそれまで。

回想の中の一シーンでしかない。

そんな回想を俺にさせたのは、もう一人の男の女々しい姿と、とある振舞い。

格好良かった筈のオヤジさんの、物悲しさを誘うような姿。

『やっぱり、格好良く生きなあかんな!』

新鮮な朝の空気を胸一杯に吸い込みながら、大阪弁の独り言。

東の空が、宇宙色から地球の青へと移りゆくのを見ながら、車の中で聞かされたBGMを口ずさみ、暫く歩道を歩く俺。

“もしも願いが、叶うなら。吐息を白い薔薇に変えて~♪”

徳永の甘い歌声を真似てみるが、全然出ない(苦笑)。

いつか、こんな情熱を持って生きれるように、

やっぱ格好良うしとかんとあかんねんっ。

背中押してくれた、あいつに失礼やもん…

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ふと思い出した、可笑しな話

休肝日。

そして、休刊日にする予定だった。

二つとも、脆くも崩れ去ってしまった。

雨を呼ぶ風って分かってても、気持ち良くて、

自転車で上り坂を疾走。

電力アシストなんてついていない。

自力。

筋力だけの自力。

汗かいて帰宅。

うずうず。

たまらず缶ビールのプルトップ引いて、

『プシュっ!』

あ~あ、休肝の誓い脆くも破るる。

破戒その一。

せめて一本だけにした。

最低限の矜持(プライド)。

読書は、通勤電車の中で済ませたから、

PCでブログ巡り。

知人、友人の更新速度が速いから。

尊敬している、エロくて偉い筈の先生のブログ。

このところ、これっぽっちも面白くない。

浮き足立ってて、記事もワサワサ。

心そこにあらず。

地についてないなあ…

で、最近知り合えた友人のブログへとワープ。

えっ!

ここが、とっても面白かった。

面白くて笑い転げた後で、刺激をしっかり受け止めて、休刊を止めた。

破戒その二。

睡眠時間の確保がよぉ~、大変なんだってぇ(故:田中邦衛さんのイメージ)。

今日は、昔、聞いて面白かった話をネタに記事にします(うまく書けたらいいのにな)。

ファッション業界にいると、色んな人がいる。

美を極めようとすると、そこに至るのか…

その繊細な心を持つが故に、そうなのか…

男性の性同一性障害の方々が多い。

Coming out している人と接するのは超オモシロイ。

不思議な世界と、不思議な会話が待っている。

って言っても、俺は極めてノーマルな女性崇拝者。

そのケは全く無い。

本当の毛(頭髪だよ)も無く、男性ホルモンの権化とすら言われている(誰がやねんっ!)。

歩く男性のシンボルのように揶揄する輩までいる。

姿勢良くて、頭の形が良いだけですから。

中身はもっとよいぞ(頭のだよ)!

俺の事はいいね、さっさと続き、続き。

そんな美を飾る或る人の可笑しな、

とっても可笑しな想像の世界を記事にしましょう。

『ねぇねぇ♪ 〇〇さぁ~ん、わたしね、夢があるのぉ♪』

『どんな夢なんすかっ?』 まっ、まさかハーレムナイトcoldsweats02

目上の男性? 

いえいえ、目上の人なので砕けた敬語で聞き返す。

『いっつもぉ、バカンスの時困るのよぉ~』

『何にそんな困ってんっすか?』

『ん~っ、ヤダっ、泊るところよ。と・ま・る・と・こ・ろheart01

おいおい、誘惑かぁ? 困ったなぁ…

と内心冷や汗をかく。

『沖縄とか、グアムとかもそぉなんだけどぉ、なんでぇ、New 〇〇〇専用のホテルって無いのかしらぁ?』

『も~う、作っちゃう♪』

なっ、何を、いきなり言い出すのやら。

要約するとこう。

男同士…いや、恋人同士でリゾートホテルに宿泊すると、必ずと言っていいほど奇異な視線を向けられるらしい。おちおち、ロビーでキスすらできやしない。そんな悩みらしい(汗)。

『…うっ、俺も好奇心持って見ちゃうかな…』 『だけどさ〇〇さん、俺はたぶん、ロビーを行き交うオネエさん達に目が行って、プールでも、海でも無いのに、目が泳ぎまくるだけだと思う。…その中だと…〇〇さん達の姿は、たぶん見えててもスルーだね』

『やだぁ、だから意識して見られるのも、無視されるのも嫌だから悩みなんじゃな~い』

なんちゅう悩みだ!

そう思いつつ、あまりに真剣な顔をして語っている〇〇さんの話に、暫く耳を貸す。

『だから専用ホテルを作りたいのぉ。従業員も、お客さんも全て理解ある世界。素晴らしいリゾートじゃない。プライベートビーチも作っちゃう』

いかに Coming out している彼であっても、大手を振ってリゾートホテルで、いちゃいちゃのLove Love はできないらしい。

VMD(Visual Merchandising) のマネージャーを担っていた彼は美の達人。

かつて、『美しい部屋の特集』、か何かで、彼の住まいが掲載された程。

その時の掲載写真を、他の部署の人に見せてもらったことがあった。

白い大理石貼りのフロアに、黒いソファ。赤いキュージョンに、見るからに上質なブランケットが、これでもかっ! と柔らかい曲線を二重に描き、ソファの背もたれに掛けられている。ガラス張りのオーバルシェイプの脇テーブルに、ソファに合わせたかのような赤いバラが華やかに活けられた、四角いガラスの花瓶ひとつ。

こっ、これはっ…生活するには、あっ、あまりにも、もったいない空間。

生(いきる)活(いかす)の雰囲気が全く無い、真っ赤に咲き誇るバラを除いては。

絵の世界のような部屋。

今や、〇〇さんは、男性物インナーのやり手デザイナーさんであり、社長様。

ユーザーの意見曰く、セクシーさ抜群ながら、なぜかお尻がペロリと出てしまいやすいらしい。そりゃ、わざと設計してるよね(笑)。

渋谷にビル一棟を所有し、BMWのオープンカーで疾走している。

もう少ししたら、口さの無いゴシップ誌に掲載されるかもしれない。

日本初、ニュー〇〇〇専用のリゾートホテルがオープン!

白亜の瀟洒な建物に、黒いアーチ型の鉄門扉を開けると、豪華絢爛な赤いバラのタワーがそそり立つ、大理石張りの眩いばかりのロビー、そして黒いシックなソファ…

とっぴょうしも無い悩み話を聞いた時は、困惑の中でも、飲んでいたモエ・エ・シャンドンが鼻から出そうなくらいに、腹を抱えて笑ってしまった。

〇〇さん、実現できるといいね。おばあちゃんになるまでに(笑)。

俺、たぶん今夜は Nightmare 。

Help! Somebody!  Help me~!!

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和食、作りたいなあ…

どうしてもイタリアンが多くなってしまう。

縁(ゆかり)が深いとかじゃなくって。

単純に、喜ばれるからかな。

ランチは、明太子パスタと食パンにトッピング加えたピザトースト。

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痛恨っ!

焦ったせいか、プレート逆にしちゃった(汗)。

料理も、恋も焦って盛り付け(盛り上げ)しちゃダメですね。

思わぬ失敗をしちゃう。

ディナーはテイストを変えたパスタを作る。

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バターで軽く炒めた小海老に、昨夜の夕食に使った生クリームが残っていたので、ホールトマトとあわせて、小海老のビアンコ・ロッソソースパスタ。

これ、密かなマイブーム。

とあるレストランで食べた瞬間。

『美味し~い!』

家に帰って作ろうっ!

と闘志を燃やし、その週末にトライしてから月イチな感じです。

案外、上手に味を再現できました。

このソースには魚介が合います。

小海老の他には、

ホタテだったり、

イカだったりします。

ホウレン草があれば、緑色の添え物。

但し!

ホウレン草だけはバターでソテーして後足しします。

だって、すぐに色変わっちゃうし、しなっとするから。

さらにさらに、

フィットチーネがあれば、そちらの方がベター。

平打ちのパスタって、ソースの絡みっぷりが違いますから。

本気のサラダ。

盛り合わせに凝ったサラダを作れていないので、画像カットします。

サラダは、栄養バランスはもちろん。

色使いなんですよね。

綺麗に盛り付けないとダメです。

野菜、もう少し安くなんないかな…って、

もう、殆ど主婦!

最近、釣りに行かなくなったせいで、

自分でお魚捌いて、お刺身とか、煮付けとか作らなくなってしまった。

このゴールデンウィーク。

家族に病人が出て、近場しか動けなかったんだから、

思い切って、平塚沖に出ても良かった。

お造りにしても、生魚苦手な人ばかりだから、俺、一人が食べる事になるからかも。

もう4~5年前の話になるけど、大きなサバを何本も釣り上げたので、シメサバを作った。

昆布はもちろんのこと。

生臭さ消すために、わざわざ柚子の皮を刻んで入れたりして、

結構な出来栄えだったんだよ。

だけど、結局俺一人で食べることに。

人に食べられない料理を作るのは辛い。

ガキ共め、いつか魚の美味しさを分かってくれるといいな。

よし!

すぐやって来る今週末は、久々に煮付けを作ってみよう。

筍メバルか、カレイが旬。

旬を楽しむことこそ、和食の極み。

ん?、料理は全てそうか…

季節の食材を楽しみましょう♪

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Skip

まるで冬から、夏へ一足飛び。

春は確かに存在したのだが、

寒い日が続きすぎたせいか、

とても短く、

桜を見せるだけ見せ終わったら、

すぐに、初夏がやって来たような感じ。

“Skip”

その言葉が脳裏をよぎる。

気まぐれな

“Skip”

そう言えば、本物の “Skip” 、

最近していない。 

小さい頃って、嬉しい時に自然にしてた。

あの飛び歩き。

鼻唄まじりで、一歩一歩を大きく踏み出していた。

しっかり、地面から跳べてた。

してないな、この頃。

飛び跳ねるほどの感動が少なくなってきたのかな。

春が来て、

陽気が戻ってきて、

本当は飛び跳ねたいのに、

出来なくなっている。

解き放とう、

自分の心。

跳んでみよう、

怖がらず。

自分の足で、

強く。

力強く。

地面蹴って、

跳んでみよう。

空、近く感じれるかもね。

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My style をつくる

ファッション系の会社に勤務しているからって、何も自社製品で身を固めることもない。

全身を統一されたブランドで飾る。

それはそれで、ブランドの創造する世界を体現することとなり凄いことなのだが…

凄すぎることでもある。

着るとか、身に着けるとかのレベルを超越してしまう。

着られる、飾られる。

マネキン人形と一緒である。

最近では男性ファッション雑誌が花盛りである。

女性誌の男性版が次々と創刊されている。

可能性あるマーケット。

そうした意図もあるのかな。

いずれにせよ、ファッションへの関心の高まりは大歓迎。

だが、同じ年齢ぐらいのオヤジ世代が、急に雑誌に興味を持ち、そこに演出されたままを再現しようとしている姿を見るのは微妙だ。

『今まで、一体何を着てきたのか…?』

疑問に感じてしまう。

普段着の俺。

ボトムはデニムが多い。

勤務中のシューズはスニーカー。シューレースを交換するぐらいのマイナーチェンジ。

このGW中に購入した職場履き(デニムに絶対に合う色と直感して即購入!シューレースは、このぐらい主張した方がいいと思う)。

Dscf0051

選ぶ時の主眼は色と、足を大きく見せないスリムシェイプ。

ただでさえ大足だから、デカさばかりを主張するバッシュなどは選ばない。

そのくせ、通勤時にはピカピカにした革靴を履いている。

レースアップ、ローファー、おでこ靴、先の尖ったイタリアンエレガンスタイプ…色んな靴を履き分けている。

足元への配慮は基本中の基本。

だって、その足で立っているんだから。

いくら消耗品だからって、痛んだままは悲しいし格好悪い。

ローテーション守って、ケアした靴を履く。

ベルトも拘りのグッズ。

自社製品の中でも、一番の存在感を放つバックルのものを選んでいる。

そうなると色違いのものまで所有する。

他ブランドも主張系が多いかな…

ベルトは靴と同じくローテーションすべきアイテム。案外、ボトムのヒップ上のベルトループに接する辺りから傷んでくる。

トップスのアンダーは無地のカットソーかニットが多い。

アンダーはシンプルなノーブランド物を選ぶようにしている。

ジャケットやコートに相当の拘りを持つ反面。

そこには、恐らくファッションに興味を持ち始めた初期頃の経験。

その違和感が大きく影響している。

年齢がバレてしまうが、DCブランド最盛期の頃に学生生活を送った。購入するもの全てにそこのロゴマーク。

色が気に入り、モスグリーンのスタジャンを購入すれば、左胸にワッペン、革の左袖にもワッペン。背中にロゴがドーンっ!

無地のTシャツを街中探しても無い。

全く無い。

これまた胸か背中にロゴがドーンっ!

辛うじて、当時流行のダボダボのジャケットにロゴは無かったが…

なんだか、広告塔になったような感じ。

そこに違和感を感じて、無地のTシャツを探して回っていた。

白ならばあった。

グンゼとかリーバイス。

真にアンダーウエアである。

でも、その当時は黒とかネイビーの無地はまるで無かった。

一度、プールに一緒に行った友人に、グンゼのロゴを見て笑われた経験があった。

ジャケットをしっかりキメているのに、相当なアンバランスだと。

だが、俺は恥ずかしいなどと感じなかった。

インナーにまでロゴを背負うのが嫌だった。

たとえ、ブルゾンは妥協したとしても。

そうした目立つジャケットや、ブルゾンだからこそ。

それを強調させる黒無地のカットソーやニットがあれば十分だった。

できればボディラインが出せる、細めのシルエットを持ったものが。

『そんなの作らない方がおかしい。そう思わないか?』

グンゼを着用している理由と、そう熱く語る俺。

当時の流れからすると、友人も『変な奴』と思ったに違いない。

俺にとって、トップスのインナーは黒子のような存在である。

そこが主張をすると、重ね着した上着の主張が色褪せてしまう。

DCブランド全盛期には、全く探し出せなかった無地で細身のカットソー。

その当時のスタイルが原点となり、今も、インナーにはシェイプ以外の拘りはない。

『えっ!?』

『〇〇〇〇にお勤めの方がそれでイイんですか?』

異業種の20代の若い男子に尋ねられる。

『GAPのカットソーがいいよ、コストパフォーマスンス高くて、ユニクロだって物によっては悪くない』

そう話した時の彼の反応。

一応気取って『ジー・エー・ピー』と呼んだのだが…

『ギャップっすか?せめてH&Mとかアバクロぐらいまで引き上げないとダメっしょ?』

『何でぇ…別にぃ…着心地が良くて、締まって見えれば構わないよ』

そこだけは、ブランド価値を見出せないのである。

その代わり、ジャケットやコートには、変態なぐらいの執着を見せる。

なぜなら、それは顔だからである。

できるならば、他人と一緒のものなど身に着けたくない。

自分でパターンおこして、作っちゃいたいほど。

だから流行は追わない。

自らの感性に叶えば、それで良い。

予算がOK! とならない場合もかなりあるのだが…

それならば現有戦力を、どれだけ大切に使うかを考えればよい。

好きなものは、大切に長く使わないとね。

それ以外のファッション切り口では、小物にも相当に気を使う。

滅多無いがスーツ着用でシャツスタイルの時のカフス。

時計、

ブレスやバングル、

フレグランス。

そして、バッグ。

それぞれへの拘りも、メリハリをつけて楽しむようにしている。

全身をブランド品で固める事が、格好良さを演出できると思わないから。

それよりも、

身に着けている物に、自分って存在が負けないことの方が重要。

仕事内容、かなり負けているのに、凄いバッグ持ってたら恥ずかしいじゃん!

いつも叱られてばかりで背中丸めているのに、ウエストびしっと絞ったロングコートで歩くのも、格好悪いじゃん。みすぼらしく見えちゃうよ。

姿勢正してシャキっとしたら、バリバリ働いて、その仕事や生き方に見合った物を身に纏う。似合ったものを身に着ける。

それが一番の My style であり、Will be your style!

連休明けもまた、いつもの日常が待っている。

『〇〇〇の〇月号で見た、あの〇〇〇、格好良かったんですけど人気ありますか?』

明らかに異性からの見た目を気にした、問い合わせが入るのだろう。

ありがたい反面、複雑な思いを持って対応する。

自分の目で確かめて購入しましょう。

格好いい買い物とは、店に足を運んで、ビビビっと感じた製品を選ぶのが肝要。

ファッションとの出会いは、ある種、異性との出会いに似ている。

My style の出せない人に、良い出会いは無い。

格好良くないから。

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賢二郎~ケンジロウ~

男子ゴハン。

なる名前の番組が、日曜の昼前に放映されていた。

料理研究家、ケンタロウ氏が、ジャニーズ系タレントの一人と組み料理を作る。

番組終盤で、恐らく汐留かどこかのオープンテラスで美味しく食して、お終い。

そんな週一の番組を見るのが好きだ。

ケンシロウ氏の手際が実に良い。

そりゃそうか…

プロの調理師であり、しかもその代表のようなもの。

だからこそ、公共電波に乗って料理を作っている。

誰かに聞いた話では、著名な女性料理研究家のご子息らしい。

幼い頃から、間違いなく妥協無き料理を食してきた地盤がある。

時に、仲間内で、タコ焼きとか、お好み焼きを食べたり、

マックなどのジャンクフードを食した経験があったとしても。

ベースは凝った料理を食してきた経験を持つ、食=味覚のエリートである。

競演のジャニーズタレントのK君の反応、単純だけに伝わりやすい。

『うま~い!』

この一言と、大きな目を見開いた表情。

間違いなく、美味しいのだ。

人間が生きていく中で、イの一番に必要不可欠な欲求である食欲。

だからこそ、その感覚に疎いごく一部人間を除いて、味覚神経は敏感。

美味しいものを食べた時に見せる人の表情は、

その敏感な欲求を満たしているだけに、

そりゃあもう、幸せそうな顔となる。

俺は、そんな幼い頃からの食=味覚のエリートじゃない。

そこまで、味のディテールにもうるさくない。

が、美味しいものが好きだし。

何と言っても、魅せてくれる料理が好き。

取り分けする時だって、無意識ながら、割と綺麗に盛り付ける。

作り手に失礼だから。

料理するのは嫌いじゃなかった。

両親共働きで、鍵っ子だった。

一聞、軟派に聞こえるけど、真面目に取り組めば、相当にハードな庭球部。

成長期に、一日の練習で数キロ痩せるほどハードの練習をこなせば、

腹が減る。

自宅に戻っても、親はいない。

姉は美術系に長けているが、料理は決してうまくない。

絵は、尊敬するほど巧かったのだが…

それに市内の中心街に通学していたから、俺と同じくらいか、少し遅いぐらいの帰宅。

妹は、選手選抜を受けるほどのバレーボールプレイヤー。

これまた、腹を空かしている。

冷蔵庫にある食材を、見よう見真似で調理して、料理にする習慣が出来た。

何も分からずに調理してたから、

最初はかなり酷かった。

例えば、お味噌汁(みよつけ)の出汁を取る事を知らず、

具らしい具だけを煮温めて、味噌だけ混ぜる。

美味いわけが無い。

『お兄ちゃん、これ美味しゅうないよ…』

と妹の一言。

グサリっ!

従兄弟が料理学校の先生をしていたので、

何気ない会話。

『ねえねえ、〇〇〇姉ちゃん、美味しい味噌汁が作れんのじゃけど、どうすりゃあ、美味しゅうなるんじゃろうね?』

『ちゃんと出汁取っとるんね?』

『何それ?』

『・・・』

基礎から教えてもらった。

妹の反応が段々と変わってくる。

一緒に暮らしていた、ばあちゃん(その当時で既に80歳を超えていたが)まで食べたがるようになった。

さらに、料理好きのフレームを確かにしたのは、大学時代のアルバイト。

何気ない気持ちながら、友人の紹介でホテルの厨房で働くことになった。

最初はホール係要員だった。

だって、背高いし、そこそこ女性受けの良い容姿してたから。

だが、俺は敢えて調理場勤務を志願し続けた。

コックさんの山高帽がとにかく・・・、

すげ~っ格好良かった!

元暴走族の№2とか、ヤンキー出身の人が多くて、時に荒々しい職場だったが、

大きな俎板の上で、あっと言う間に綺麗に刻まれていく食材の数々。

それらが、フライパンの上で華麗に踊る。

『ボッ!』

仕上げ前の、フランベの青くて赤い炎。

アルコールの青と、油の赤。

炎が混ざり合い競演する。

そして、

うっとりするほど綺麗に整然と、まるで美術品のように仕上げる盛り付けが待っている。

『なんて素晴らしい技なんだろう…』

授業が終わり、キャンパスから30分ほど車を運転したところにある、そのホテルの厨房に入るのが楽しみになった。

レストランの支配人は、その後も度々ホール係を打診してきたが、

俺、全く耳を貸さなかった。

厨房の中の楽しさは、何にも変え難かったから。

皿洗いや、調理器具洗いの合間に見る風景。

そのうち、コックさん達にも努力を認めてもらい。

洗い物の手が空けば、まず声を掛けられるようになった。

『デミグラスソース作るけえ、混ぜ役やってくれ!』

寸胴鍋の前で、ボート漕げる程大きなヘラを握り、縦に押し、右の淵をなぞるように手元に引き、中央に戻したら今一度縦に押し、今度は左の淵を回してサーキット一周終了。その周回を幾度も幾度も繰り返し、絶対に焦がさないように気を配る。

焦げれば寸胴鍋一杯分のソースが台無し。苦味が出てしまうから。

それが分かっているからこそ、コックは真っ先に俺に託した。

知らず知らず、信用されるようになっていた。

ある時、帝国ホテルの有名なコックさんの下で修行をした凄腕コックがやって来た。

両手に最大級のフライパン抱えた状態で、ステーキを8~10枚以上同時に焼ける程の人だった。

包丁捌きがまた、只者では無かった。

洋ナシの皮剥きを見てて、

『はぁ~、ほぉ~』 と、

ハ行感嘆詞ばかり。

まるで、瞬時に剥かれていく感じだった。

丸2年近く一緒の時間を過ごして、そのコックさんにこう言われた。

『お前、コックやる気ないか?』

少しは見所があったらしい。

とにかく、門前の小僧よろしく、ずっと観察していた。

それに気付いていらした様子。

だが親の反対。

特にオヤジの大反対に遭う。

そりゃそうである、コックにするために大学にやったわけじゃない!

そういう時代だった。

俺は、大学を卒業すると同時に、神戸の百貨店に就職した。

バイト先に内定の挨拶に行くと、そのコックさんがメモを手渡してくれる。

どうやら、神戸のホテルにお弟子さんが勤めているらしい。

半年後、外貨両替商の集いがそのホテルで開かれ、俺が出席することになった。

宴会係の黒服さんに、その方の名前を告げて挨拶したいと申し出ると、

山高帽のコックさんが颯爽とやって来た。

『〇〇さんのお知り合いとか…、お元気になさってましたか?』

暫し歓談をする。

やっぱ俺、凄い人のスカウトを受けていたようである…

4回生の頃には、サラダやフルーツ程度の盛り付けは任されていたので、今も料理の盛り付けなどは大好き。

魯山人先生のような、深く高い見地があるわけじゃないが、

作る料理によって、食器の色目や形などを変えたい人。

ライセンス持って無いからプロでは無いが、プロ意識の端っくれぐらい持っている。

人様から御代を徴収するような場での調理は、最善を尽くすようにしている。

例えそれが食材費のみだったとしても。

年に一度か二度程度だが、行き着けのダイニングバーの厨房を借りて、顔見知りの常連客相手にお好み焼きとか、その他の料理を出す。

こんな事があった。

ご意見番といえる、そこの目上の常連さんからお叱りを受けた。

これまた常連のYちゃんのお子さんのために、ソーセージを炒めた。

我慢の効く大人共は後回しっ、子供最優先である!

大人たちの料理の調理に移って暫くしたところで、

『お代わり!』の声。

それぐらいなら、お好み焼き焼く横目で、ストーブ(ガス台)の上でプライパンで調理できるっ。

そう踏んだ俺は、焼き始める。

だが、お好み焼きだって数枚を同時に焼いている。

少し目を離した瞬間に、焦げ目がついてしまった。

ソーセージはもう、オシマイだし。

うーん、どうしよう…。

迷った末に出すことにしたのだが、

ご意見番の目に留まったのか、はたまた食したのか。

『〇〇っ!、これ焦げてるべっ?』

叱責。

これは効いたね。

自分が迷った末に出した失敗作だったから…

オーナーのY君は俺を庇ってくれたけど、素直に詫びた。

自分の過失が分かってたから。

プロじゃないけど、プロ意識は捨ててはならない。

自宅での料理は別だけれどね。

今日は、キノコのホワイトソースにカジキマグロのソテーを乗せた料理。

カジキマグロに塩コショウ少々の下味つけて、フラワーまぶして、バターで小麦色になるまで焼いて、このソースの上に置くだけ。

料理は熱々のうちに子供達に食べさせたいので、撮影はベースとなるソースまで。

この上に乗る小麦色のソテー、想像してください。

Dscf0045

ホワイトソースの料理や、白っぽい料理には、好んで黒や濃紺の食器を使う。

ホワイトソースは、メイン食材の上に掛けるより、お皿に敷くような感じが多い。

種のグジュグジュを取り除いた、トマトの微塵切りキューブをパラパラ。

今日は横着して、市販の刻みパセリをパラパラ。

生パセリ刻んで、晒で絞ってパラパラする方がベター。

それと、GW期間中に肉食が続いていたので、内臓を休めるための料理。

メカブ昆布、納豆、山芋、オクラに卵の黄身を加え、出汁醤油、トッピングはカツオ節、おぼろ昆布に青ネギ。

Dscf0044  

『Never Never丼』の元の出来上がり。

これはとっても健康に良いので、オクラの流通するシーズンになるとちょいちょい作る。

納豆に付属している和カラシじゃなく、ワサビを合わせるのがポイント。

最後にお味噌汁。

頭飛ばした炒り子で取った出汁ベースに、今日は、自作取り置きのエビの殻の粉末を加えてエビ風味。エノキ茸と筍と青ネギを具に加える。

このエビ殻の粉末使えます!

エビフライなどの料理で捨てる所。

時々、残して作ります。

真水で綺麗に洗い、電子レンジでチンして水気を飛ばす。

ミルサーで粉末にして出来上がり。

エビ風味を強く出したい時のサプリメント。

タッパーウエアに詰めて、フローズンパレットの上で保存している。

今日も、何とか…

『美味しいね』

と言わせるぐらいの料理が出来ました。

ケンタロウさんか…

ケンザブロウは、偉い作家先生みたいで大仰だな。

ケンシロウは、『北斗の拳』の主人公みたいで、今より更にごついイメージ。

エヘン!

さながら、俺はケンジロウだね。

と自分で思い込んでいる。

『うま~い!』

その一言を言わせたくて。

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おはようございます!

どうゆうわけだか、

早朝に目が覚めてしまった。

近くの森林公園へ

朝のお散歩。

葉っぱが一枚落ちていた。

これからが盛りの新緑の葉。

誤って、落ちちゃったのかな。

昨日の風のいたずらかな?

折角の新緑。

可哀想だったので、スケッチに残してみました。

Dscf0040

俺が、美の巨匠のような神の手を持ってたなら、

もう少し、美しく綺麗に描けてやったのにね。

初見で背筋が凍って震えるほどの衝撃を受け、暫し見とれたリヤドの名画。

http://www.g-prova.com/02390210.html

マジョルカ島の美術館には行けないので…

印象派好きなら、やっぱりここに行かないと…オルセーばかりじゃなくて。

http://www.museesdefrance.org/museum/special/backnumber/0605/special02.html

最後に、ミッシェル・ドラクロアの描く、大好きな Paris の絵。

これ開いて、左のタイトルクリックすると色々楽しめます。

http://www.arch-club.net/common/artist/deracroix/index02.html

ここ最近、記事作成に熱が入っていたので、 

ちょっとだけ Cool down!

継続させるならば、長距離走るのと同じでペース守らないと。

港北のスタバにでも、本片手に出掛けるつもり。

自転車で行こうかな。

でも、目立つからな…

Ap1000648

こんなのあったら、間違いなく Breakfast しに行く。

クロワッサンと、カフェオレ。

それじゃ、また!

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高所恐怖症

最近、妙に他人様から高く評価されることが増えた。

おっと…

俺もそろそろ生き方が練れてきて、麺に例えるならば、食べ応えある『腰』を生むくらいの弾力が出てきたのか?。

お出汁に例えると、旨味が増して、『円やかさ』を出せてきたのか?!

と自惚れつつも…

正直、怖い。

昔から、高い評価には慣れていない。

落ちこぼれだったから。

それに俺。

高所恐怖症で、実際に高いとこも全く駄目。

遊園地に行ったって、

ジェットコースターには乗れても、観覧車はご免蒙ってきた。

『二人きりになれる場所だよ』

『二人きりで同じ景色を眺めれるんだよ』

どんなに愛する人からの哀願でも、それだけは断ってきた。

Paris のコンコルド広場で夏場だけ設置されている? 

そんな貴重な観覧車にだって乗らなかった。

ちょっぴり好意を持ってくれてた、可愛い部下からの誘いでも、

それには乗らなかった。

怖かった。

そう、怖いのだ。

実際に高いところからは、

落ちたら死ぬ。

他人様の評価する高い位置からは、

落ちたらダメージを受ける。

位置エネルギーが高まるの、本当に苦手。

だから照れるし、

自惚れても、直ぐに冷める。

そんなはずない。

って、直ぐに覚める。

麺は湯がきすぎると伸びてしまうし。

出汁は煮詰めると旨味が消える。

そんな怖さが、ふと頭を過(よ)ぎる。

お馬鹿な自分を曝け出すのは、恥ずかしくも何とも思わない。

反面。

真面目な自分、熱い自分を表に出すのは苦手。

それと同じく、

上手く出来る能力が何かあったとしても、

挙手してまでも、表にしゃしゃり出ることはしてこなかった。

だから、

日頃から言ってるじゃん、

『Shyなんだ』 

って(苦笑)。

誰も信じてくれなかったけれど。

そろそろいいんじゃない?

何か持ってるならば隠すことも無いだろう。

輝くばかりの才能なんてたぶん無いけれど、

努力は報われると信じている。

願えば叶うと信じている。

その願いが強ければ、強いほど。

何か書き残したければ、文字にして書き残せば?

何かを描きたいならば、絵になるように描いてみれば?

そうだ!

今度、特別な誰かに誘われたら、

『ねぇ、観覧車一緒に乗ろうよっ!』

って誘われたら、怖いの我慢して乗ってみよう。

手を繋いで乗ってみよう。

案外、見晴らし良くて、

感動しちゃったりしてね。

案外、

後者の高所恐怖症は克服できるかもしれない。

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気にしなくていいさ、自分らしく生きよう

自分以外の人の、

何気ない言葉や仕草に、

傷つくことある。

表に出さないでいても、

そっと、傷つくこともある。

好きな人から受けたそれなら、

なおさら。

でもさ、

あんまり気にしなくていいよ。

だって、気を許してるからこそ、

吐く言葉。

気を許してるからこそ、

出せる仕草。

他人行儀じゃあ無いってことだよ。

こうあって欲しい。

そんな願いがあったとしても、

気にしなくていい。

それに合わせる必要なんて、

何ひとつだってない。

理想に近い自分がいたとして、

そうあれたとして、

上手くいかないことは、

上手くいかない。

自分を偽ってみても意味などない。

自分を曲げず、自分らしく生きよう。

そんな自分を愛してもらおう。

その方が、ずっと光輝く。

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静物からにしよう

本日も、この晴れにも関わらず身動き儘ならず。

音楽を聴きながら、庭先に咲いていた花をスケッチしてみる。

…満足に書けない。

花は…

はっきりとした線で輪郭を描き、

花びら先の折れ曲がりは、柔らかいタッチで曲線重ねて描き、

明るく陽に照らされたところ、影のところを陰影で描く。

自分なりに描けると良いのだが、全くダメ。

まだまだ花を描くレベルではない。

やっぱ、静物から再トレーニングだな。

Dscf0038

昨日の大蒜の下に描いてみた花。とてもチューリップには見えない。

バラなんて、もう描けるレベルじゃないね、今は…(汗)

ジジイになる頃には、ボタニカルアートを趣味にしたい。

時間見つけて、ちょこちょこ描き続けるのも良いかもしれない。

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涙、溢れてもいいんじゃない。

ここ数日でね、

色んな人の涙を見たんだ。

悲しい涙。

悔しい涙。

感動して、嬉しくて流す涙。

何だかよく分かんない涙。

俺、案外泣き虫なところあるから、話聞けば、だいたい泣いてる理由は分かる。

人情から流す涙なんてのは良いね。

他人様のために泣ける、潤いのある瑞々しい心を持ってるから。

何だか分かんない涙を見たのは職場。

俺の職場。

外資で、Gender free。

仕事の実力があれば、性差なんてない Fair な世界。

管理する目で見れば、

悔し涙はあり。

悲しい涙は種類による。

弱さを全面に出した女性特有の涙は、NG。

NGというより、むしろ、嫌い。

職場は戦いの場。

真剣勝負の場。

そこで弱気の涙など見せてはならぬ。

怖い目に遭ったって…?

別に危害が及ぶような話でも、何でも無い。

同情を買う目的の涙。

Gender free の戦場の中で、

そんなの流しちゃ駄目だね。

気の弱さが…

No,no!

十分強い心を持っているの、目にしている。

そんな何だか良く分かんない涙に引き換え…

他人様の痛み、苦しみを思い遣って流す涙は尊い。

溢れ出てくる涙は尊い。

自分のためなんかじゃなく、他人様のために泣けるのだから。

号泣できるほど他人様のために泣けるなんてさ、

すごいよ。

そんな他人様の痛みや、苦しみが分かる人ばかりだったら。

人間社会も丸くなれるのに。

俺達が暮らしている地球のように、丸くなれるのにね。

そんな尊い涙は、流してもいいんだよ。

溢れたっていいんだよ。

隠さなくったって平気。

堂々と泣けばいい。

悲嘆に暮れて流す涙ならば、

蛇口、ギュウギュウ締めてでも止めるけど、

尊い涙なら、止めたりはしないから、

泣きたいだけ、泣いてあげなよ。

誰かのために、

泣いてあげなよ。

でもさ、

泣き終ったらね。

熱帯の気候のように、

雨上がりの後の爽やかな風吹かそうね。

涙という名の雨は、滞り、澱み、曇っていた空気をも浄化する Squall。

泣き終ったら、爽やかに笑おう。

茂る緑の葉先から滴り落ちる一粒の雫。

ぽたり。

波紋を広げた水溜りに映る、鮮やかな緑。

この新鮮な緑を出せたから、

流した涙、無駄じゃ無かったね。

さぁ、笑おう。

燦然と輝く太陽の下、

心から笑おう。

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詩って…

詩、昔から好きだった。

短い文章の中に込める気持ち。

単なる言葉が、言霊となり伝わる。

まるで魂が宿っているかのよう。

青い世代の頃って、

実は物凄く影響を受けたのに、恥ずかしくて感想すら言えなかった。

ましてや、自分が書くなんて…

もう、気恥ずかしくて有り得なかった。

詩に、

何かを伝えられる魂を込められるならば、

それだけの心が持てるのならば、

恥ずかしがらずに書けばよい。

書いてみればよい。

歌には旋律もついているが、その詩も等しく重要な Factor。

あれだけの感動を人に与えることができる。

詩に、力を込めて書いてみよ。

何かの想いや、思いを乗せて書いてみよ。

恥ずかしがる必要なんて、微塵もない。

うん、そうだ。

何かを伝えるために、

書こう。

書いてみよう。

誰かに何かを与えられると信じて、

書いてみよう。

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香りを纏う楽しさ

業務の関係から海外に出張することが多かった。

この未曾有の不況のせいで、今の所属会社から出張を拝命することは無い。

十数年前の話だが、某フランス有名ブランドの取り扱い管理を、当時つとめていたデパートの上司から託された。

そのブランドのフレグランスを使うのが義務付け??になったのと、フランスへの出張が背中を押した。

それからフレグランス使いが習慣づいた。

最初のうちは、自分にどんな香りが似合うのか見当もつかなかった。

刺激的な香りは無理。

鼻の中の粘膜が人より敏感で、すぐにくしゃみが出るから。

一番最初は、『オレンジの緑(葉)から抽出された水』の意味を持つ柑橘系香水にした。

たまに冒険したくて、攻撃的な香りのするものも選んだりしたが、長続きしなかった。

爽やかな感じを受けるものを、無意識で選ぶようになった。

香り成分が強すぎる “Parfume” を購入する事は全くない。

“Eau de Cologne” は種類による。

“Eau de toilette” が殆ど。

数年来の愛用品である、ARMANI の “Aqua di GIO”。

切れそうになると、すぐにでも買いに走る。

俺にとって、不可欠な香り。

その他、数種類所有しているが、主に気持ちによって使い分けている。

TPOでも使い分けるが、『気持ち』によって選ぶ。

『Aqua』 を肌につけると、ほんのりとした爽やかな香りが残るので、ほぼ、オールマイティ。

ちょっと畏まった Party などの時は、Dunhil か Chanel を身につける。

お寿司や、繊細な和食を食べる時には、できるだけ香りが強く無いものにする。

20代の頃は何も分かっていなくて、女性と二人きりのデートなどの時、存在感のあるパンチの効いた香りを選んでいた。

一本だけ残っているが、もう使わなくなってしまった Hermes の “Rocabar” など、“Masculine!” これぞ男っ!! って、強烈な男度合いを演出していた。

だが、今は中性的なものか、爽快な香りしか身に纏わない。

その爽快さや、快適な雰囲気に包まれていたいから。

何も、強烈な『男らしさ』を、香りで演出するまでも無い。

そんなものは演出でなくて、生き方や考え方で示すだけで良い。

恐らく…想像だけど、選んだ香りが印象として根付いてきてる。

記憶に染み込んだ香りは、決して忘れられない。

香りが、忘れかけた記憶を揺り起こし、呼び戻す。

それほど香りは力を与えてくれるアイテム。

街で、すれ違いざまに鼻腔をくすぐる誰かの香り。

あの時の、あの女性の香り…

Scene へと直結する。

そこのあなた。

誰かにその記憶を呼び起こさせているかもしれないですよ!

いい加減な気持ちでは選べない。

香り選びにも、Sense は不可欠。

香りを自分のものとした時、ありきたりの日常が変わる。

何より、楽しくなる。

Dscf0036_2

種類減らしたけど、日常を楽しくupしてくれるフレグランス

 

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鉛筆、買っとこう

お出掛けキャンセル。

家族に病人が出たから。

風邪だけど、無理して出掛けて拗らせても良くない。

潔く、お出掛けはキャンセル。

房総に出掛ける予定にしていた。

上総に近かったと思う。

詳しい地名は忘れたけれど、鯉幟が無数に泳ぐ場所がある。

谷を挟み、対岸の高台と手前の高台にロープを渡して、その間に無数の鯉幟がはためき泳ぐ。

何条にも渡されるロープ。

8年ほど前に一度訪れて以来だったので、もう一度行ってみよう。

アクアラインの1,000円通行も間もなく終わってしまうし。

夷隅郡の大原に伯母が住んでいる。

蒲田にあった、伯父の経営する町工場を閉めて。

誰かの別荘だった建物を購入して移り住んだのが二十数年前のこと。

俺が上京して間もなく、ご挨拶に伺った。

高い天井に、薪ストーブ、広いオープンテラスから見える景色は絶景。

右側に緑の壁と呼んで良いほど草木の茂った崖があり、今の季節であれば、所々、五月の花が咲いている。

真正面には太平洋。

移りゆく季節ごとに見映えは変わるのだろうが、雄大なる風景画を備え持つ家。

伯父は、時々油彩を趣味で楽しんでいるようで、その一瞬の景色を何枚か書き残している。

伯母、伯父にも、長らく会っていない。

『じいちゃん』

まだ幼かった我が息子が、伯父に向かって話しかけていた。

お孫さんのいない伯母夫婦。

特に子煩悩だった伯父にとって、その息子の呼び掛けは特別な響きがあったようで。

どうも会いたい様子。

もう、すっかり口も達者になり、言うことを聞かない悪ガキなのだが…

今回は諦めた。

天気がすごく良いので、近所を自転車で一周して帰宅。

暫し、読書。

今は、『ライ麦畑でつかまえて』 の英文原書の単行本にトライしている。

まだ、英語思考の脳を持てていない。

英文=英語表現で脳に入りにくいので、どうしても電子辞書片手に…

日本語の単行本でやる、速読、斜め読み超特急のようにはいかない。

リニアモーターカーと、江ノ島電鉄ほどの進行の差がある。

一章読み終えたところで、お昼の料理を何にするか意識を切り替える。

ただ、まだ調理スタートするには早過ぎる。

朝が遅かったから。

ニンニクを1個取り上げて…

何にしようかな?

風景画なのに、伯父の油絵がなぜか頭をよぎる。

俺、随分と長らく絵を描いていないな。

学生時代、退屈な授業ほど、ノートの余白は大変なものになっていった。

ポイントだけノートに書き留めるのだが、余白は落書きだらけ。

Dessin 。

全部捨ててしまったけど、ノート見直したら、その授業が興味ある内容だったのか、退屈でたまらなかったのか…インデックス付きのように分かった。

一度、、同級生にノートを盗み見られたことがあった。

『へぇ!』

鉛筆探してみる。

濃いのがいい。

どうやら、Bが一番濃い鉛筆のようだ。

スケッチブックのようなノートあったっけ…?

真っ白に何も書かれていない一冊を見つける。

ニンニクを食卓テーブルに置き、サラサラと輪郭を描き始める。

Dscf0032

腕は確実に落ちているが、この程度ならば数分あれば描ける。

もっと濃い鉛筆、買うだけ買って持っておくかな。

きっと描く時間なくて無駄になるだろうけど…

かつて、某フランス有名ブランドの買取取引先バイヤーをしていた時代に、撮影不可の新作バッグの紹介と説明を Session の中で受けた。

俺がサラサラと Notebook にデッサンを書き留めていると、現地スタッフに止められた。

“Non! It is prohibited taking photos and picutures on new collections toward every buyers”

“But... I like your pictures. I was wondering if you could give me them taking apart your notebook ?”

“Sure! I feel it is better for me, I don't want to lose my admittance for this buying session”

“Here you are!”

そうして、絵を描いたノートのところだけを千切り取って手渡した。

その彼女、日本が好きで、いつか日本で働きたいと話していた、フランス人にしては小柄で、すごく可愛らしい顔をしたブロンドの女の子だった。 

それも、素直に渡した理由の一つだったかも(微笑)。

次の日、彼女に鶴の折り紙をあげたら、フレンチキスのお礼。チーク合わせる挨拶代わりのようなキス。

『テュ!』 

フランス語風のキス音に聞こえいささか驚きつつも、役得、役得。 もっと時間が許せば、折り方まで教えてあげてたかもね。

子供達のランチ作って、軽食済ませたら、鉛筆買いに行こう!

娘が茶道具欲しいようなので、ちょうど良い。

3Bくらいまで買っておこう。

きっと描かないけど。 

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物品の見定め方、その価値について

価値観は人それぞれに異なる。

千差万別。

誰かが、それを好きと言い。

違う誰かは、それよりも、此方が好きと言う。

そうでなくっちゃ。

俺は、自身がブランド品を扱う経験が長かったり、高額品セールスをしていた経験から、一般の人よりも多くのアイテムに、広く浅く知識があり、一部の物については、自分の興味と研究により、その造詣が少しだけだけ深い。

宝飾品、絨毯、陶磁器、絵画、時計、靴、バッグ…

自分が知りもしない物を、セールストークを使って販売することなどできないから。

基礎は、それぞれ自分で学んだ。

基礎を知り、そのアイテムに興味が湧くと、もう少し掘り下げて勉強をした。

Jewelry の輝き。 

販売点数は多かったが、自分が購入することは無かった。でも、石の深い輝きや、鮮やかな色彩が人の心を魅了して止まないのは、自らが扱ってみて良く分かった。まさに魔性のアイテムである。古代は、その輝きが魔除けとなると信じて服飾されていた程なのだから。中世以降は富の象徴。石の採掘を巡っては、本当の血が混ざっているかもしれない程の貴重品。箪笥の肥やしになるような粗末な扱いは良くない。石そのものを誇るので無ければ、Cartier など美しいフォルムの物を選んだ方が飽きが来ない。何より、自分を本当に飾り立てて、引き立ててくれる。

ペルシャ絨毯の繊細さ。

シルク編みの美しさと軽さ。見る角度によって色合いまで変わる。クム、カシャンなど産地や職人技によって柄や織り方が異なる。高価すぎて、クム織りの玄関敷き絨毯ぐらいしか購入できなかった。深紅に挿し色としての瑠璃色。一瞬で購入を決めていた。今は実家の玄関で客人を真っ先に迎えている。

陶磁器で好きなのは白磁。

Meissen窯白磁の、純白の上を彩る美しい絵柄の数々。その中でも、アラビアンナイトシリーズが特に好き。これはもう、素晴らしいの一言。あの青と金遣い…陶器が割れない美術品ならば、竹馬で背伸びをしてでも絶対に買ってしまいたいぐらい。

日本では、柿右衛門窯の凛とした佇まいが好き。皿でも壷でも良いから死ぬまでに一点は手にしてみたい逸品。

特に11代と12代が極めし乳白の『濁し出』。床の間に飾られていたら痺れるね…

外貨獲得のため海外輸出を目論んだ色鍋島も悪くはないけれど、清楚な和の極みである柿右衛門がやっぱり好き。

絵画…洋画の原画などは極めて高額で取り扱えなかったから、もっぱら美術館巡り。

昔デパート勤務をしてた頃は、絵画展に通用口から入らせてもらい、販売そっちのけで鑑賞してた。殆どの日本人が好きな印象派嗜好だが、光と彩りを称えた画風のモネの作品は好き。モネの絵の世界観だけを反映させている オランジェリ美術館は是非にも訪れてみたい。ルーブル、オルセーはそれぞれ数回訪れているが、そこには未だ行けていない。

だが、睡蓮ならば、個人的には リヤドの『カネットの睡蓮』の方が好き。あの水面(みなも)の輝き…初めて美術展で見た時に、ゾクっ! 寒気に近い感動が走った。こんな一瞬を絵画に閉じ込めてしまえる…絵筆での表現だけに凄すぎる…

ドラクロアのパリの風景もいい。美しい絵を見ると、綺麗な景色を見た時と同じく心が静まるし休まる。美術館に出かけようかな…

時計はやっぱり機械式か発条(ゼンマイ)式時計。

ジュネーブ3大ブランドの中ではパテック・フィリップが一番好きだけど、経済的にとても手が出せない…。最も好きなのはブランパン、あの裏スケルトンを通して魅せつける、まるでジュエリーのような繊細さを兼ね備えたムーブメントと、ドレッシーなフェイス、ダイヤル、そしてスケルトン針。銀座のスウォッチビルの前を通ると、怖いもの見たさで、それでもブランパンの階だけを目指して上がってしまっていた。個人所有物として挙げれる程のは、せいぜいロンジンのゼンマイ式金時計、ゼニスの自動巻きぐらいだが、ブランパンかジャガー・ルクルトのいずれかは、身体の一部として腕に巻いてみたいな。

靴、カバンは、書き始めると終わらないので別で書き残すか、書かないのか、いずれかにする。皮革製品については…、もう、語りが止まりません。

物欲に憑依されているから欲しいわけでは無い。

物欲本位の興味を持っているから、少し挙げた程度で、この記事を書けているのでは無い。

美しい物が好きなのだ。

スタイリッシュな物が好きなのだ。

もし俺がお金持ちだったなら、単なる蒐集家になっていただろう。

購入したくとも、苦労しなければ買えない普通の人で良かった。

これからも、本当に欲しい物を、その時々に絞って絞って買うのだろうから。

うーん、買えないかも…(それならば、それで良い)。

自分の持ち物を選ぶ時には、独自の美的感覚を先ず持たなければならない。

拘りのない高額品購入は決してすべきでは無いし、無知のまま購入するなどは愚の骨頂。

その良さを知るために、例えばブランド品であれば、そのブランドの歴史的な背景ぐらいは知っていた方が良い。何がそのブランドのオリジンなのか…

特に日本人は無知買いが多い。

だから、海外ラグジュアリーブランドなどは、こぞってトータルアイテムを提案したがる。

そのアイテムのスタイルを気に入っての購入なら話は別だが、俺に言わせてもらえるならば、そのブランドのオリジンアイテムを購入することをお勧めする。作り手の拘りも、オリジンアイテムは格別だから、そうそう失敗することも無い。

Louis Vuitton であれば旅行用ラゲージ、Hermes ならば皮革製品。乗馬なさるなら馬具が真っ先ですが… FENDI ならば毛皮。 Ferragamo、Berluti、John Lobbは靴であり、Chanel ならばプレタポルテ。

あと、己が無知によって、貴重な品々を何と粗末に扱う人達の多いことか…。

ボロボロになってしまったアイテムを目にすると、残念であり、良い持ち主に巡り合えなかった品物が可哀想に思える事すらある。いかにお金を持っているからと言って、粗暴な人達は、繊細な物品を購入すべきでは無い。

折角ならば、それを愛でる感覚でいて欲しい。そうした見方をすれば、それらの品々の価値は、自分の中でもより高まり、他の人達の価値感にも反響していく。

無知な人は所有すべきではないし、使うべきでもない。

投機目的の人達にも、はっきり言って美術品、骨董などを所有して欲しいとは思わない。

美しい物や貴重な物、繊細な物は、本当にそれを好きな人が所有すべき。

男性の俺が言うならば、愛しき女性を愛でるような、そんな感覚で接する人が持つべきだ。

それが俺の物品論や選択論。

日本の消費者よ、もっと大人になりましょう!

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盟友たちと過ごす時間

昨夜は、はしご。

『広島県人会』と銘打ち、広島県人である俺と誰かをコアとして、その属性を持たない人にも垣根など設けず、その場で出会った人達も含めて楽しく語らう。

色んなところで集うようになったけれど、赤坂のはずれにある、お好み焼き屋『さっちゃん』が、一番広島っぽくて良い。

青春時代を過ごした広島の街中で良く見かける、ごくごく普通のお好み焼き屋さんの風情があって良い。

そこに身を置くと、その時代に Trip したような錯覚に襲われる。

九州出身のご主人に、バリバリ広島県人のおかみさん。

お二人の人柄、これがまた実に良い。

昨夜は、現在我が身を寄せている某外資系グループ内でも、同僚を超えた存在である同郷女性一人と、広島県人ではないものの、これまた友達に近い感覚を持てる女性との3人組でMTG。

と言っても、お二人とも主婦。

全くもって、色気のあるような会ではない。

俺が単純に『広島風お好み焼き』が食べたくなって、声をかけた。

それに同郷の彼女は入院明けだったから、気分転換が必要でもあった。

上京以来、この『広島風』の謳い文句に幾度騙されたことか。

東京は大きな街。

何でも集まってくる “Magnetic city”

広島料理の『酔心』も新宿伊勢丹会館に出店しているし、牡蠣船『かなわ』も、どこかに出店しているらしい。

『かなわ』広島本店は、太田川の亜流である本川だったっけ?。天満川??。 とにかく市内中心を流れる川に、牡蠣船を模した大きな屋形船を係留させて、その中で食事できるようになっている。

東京のそれは、隅田川などに浮いているわけじゃないらしいので、取り留めて行きたいとも思わない。

ただ一つだけ、お好み焼きに関してだけは、『広島風』…この文字の踊る、のろしや暖簾が上がっているだけで、ついつい足を踏み入れたくなる。

これまで、殆ど満足した事は無かった。

ここ『さっちゃん』は、広い東京の中でも、極めて忠実に広島のお好み焼きを、焼いて、提供してくれる貴重なお店。

俺は勝手に、“Little Hiroshima!” と敬意を込めて呼んでいる。

昨夜も、仲間内に限定せず盛り上がった。

俺の隣に座っていた、少々ガタイの良いお兄さん。

プロ野球を目指して頑張っていた、元社会人野球選手。

高校時代には、野球留学で入学した九州の学校で、予選を勝ち抜き甲子園に出場。

本大会前に腕を故障していたため、代打要員だったらしいが、連れの彼女が一言。

『でもね、この人代打ホームラン打ったんですよ。甲子園で』

すごい!

代打は、一度の打席で結果を出さなければならない。

そこでホームランを放つのは、実力が伴わないと出来ない芸当。

技術力に裏打ちされた、確かな実力に加えて、運という、そこに含まれるスパイスのような実力まで伴わないと、絶対に為し得ない芸当。

聞けば、高校卒業時はドラフト外ながらプロから声がかかったらしい…

だが、大学とのコネクションを保ちたい野球部顧問、監督=スポーツ校の意向を大きく受けて、半ば強制的に大学に進学をさせられ、結局、そこで腐り、一度は挫折したらしい。

そこから再び目覚め、社会人でギリギリのところまで頑張ったそうだ。

『自分、こう見えてサードで〇番だったんすよ。単なる野球バカっすけどね!』

少し含羞を帯びながらも、誇らしげに、嬉しそうに語る横顔。

良い面構えだ。

『こう見えてって、そのままゴツイじゃんか』(爆笑)

笑い話にしながら、『お前さん、何やってもそこそこ持ってける根性ある筈だぜっ!』

と気持ちを込めて、さりながら声にはせず掌で肩を叩く。

人、それぞれに歩んできた人生がある。

しかし、この馴れ馴れしさ、誰の血なんだろうか?

彼らの奥の席に座っていた妙に語りの上手い人物が、お愛想のために、すっと立ち上がる。

帰り際、『劇やってるんで見てくださいね♪』

とチラシを手渡される。

チラシを見て、次に、その人の顔。

交互に見比べる。

主役…??

『もしかして山口さん?』(山口良一さん)

尋ねると同時に、右手で握手を促している。

馴れ馴れしい上に図々しい。この性格は一体誰の血なんだろう??

全く気取りも、気負いも無い山口さん。

たぶん、もの凄くいい人。

直感的に、そう感じた。

ヘルメット片手に持ち、バイクで自宅に戻る。

そう話しながら、手を振って出て行く。

後から話を聞くと、山口さんは、なんと『さっちゃん』のおかみさんの、社会人時代の後輩だったとか。

たまたま、『広島風』の文字に誘われて、お店に入った山口さん。

『えっ、なんで、、ここにおるんっ??』

それ以来、ちょくちょく訪問するようになったそうな。

偶然。

むしろ必然だったように感じた。

それだけのご縁が、お二人にはあったのだ。

『さっちゃん』には、まだ数えるほどしか顔出せていないけど、得意の自虐ハゲネタを繰り出し、色んな人々をを爆笑の渦に巻き込んで、俺の第一幕は終演。

小丘陵を一つ超えた、南青山一丁目まで3人並んで歩く。

『俺、ちょっとハシゴするね!』 『良いGWを!!』

と手を振り、ツインタワー前で二人と別れる。

青山村の良識ある村民、Yちゃんと約束していた。

無理やり誘い出しただけなんだけどね(笑)。

今宵は、ホームグランドじゃなく、ちょっと離れた 246cafe で話し込む。

生粋の江戸っ子ではあるが、彼女もまた盟友。

綺麗な心を持った盟友。

限りなく、他者に優しい盟友。

いつも貰い物ばかりしている彼女の彼氏であるI君にちょっとしたお礼がしたくて、帰り道に会える彼女を、深夜の入り口にさしかかった時間ながら呼び出した。

それが目的だったが、色んなことを話した。

あまり詳しくは書く気ないけど、浅薄かな話、深い話。

まるで海のように、深浅のある話をした。

他者から信頼される人は、必ず誰かから相談を受けることになる。

それは信頼の証。

彼女も間違いなく信頼される人物。

俺の経験だけど、時に重たくなることもあるんじゃないかな…

俺も、ずっと重たいけれど、ある種、心のトレーニングだと思っている。

俺の事をあまり知らない人は、『語り』の巧い人と感じるようだ。

確かに、話すのも嫌いじゃないが、本来は聞きの人。

『カウンセラーになったらよかったのに…』

よく前々職の女性人事マネージャーに言われた。

『Se〇カウンセラーですか? ん~、憧れますよね(ニマ~っ!)』

『あっ、あの私、じっ、人事マネージャーですよ、ホンっトにもう~!。他の人が言ったら、ハラスメント査問ものですよっ(キッ!笑い目の睨み)』

あーあ、叱られちゃった。

すぐに許してもらえた。

俺には、何だか徳があるのかもしれない。

オヤジが授けてくれたのかな?

婆ちゃんのおかげかな??

そう、人事のプロが認めるほどの、聞き上手。

それが俺の本来の姿。

少しは、分担できたかな?

心に Disposer と Compost を併せ持つ俺ならば、全然っ大丈夫。

もうちょっと重たい荷物でも大丈夫。

彼女から、面白い話を聞いた。

『一度冷めた気持ちは二度と温まりません。特に女性のは』

『えっ、レンジでチンっ!とはいかないだろうけど、温まること無いの??』

『ありえません』

男とは、いかに幻想を抱きたい生き物か。

『俺に、まだ惚れているだろっ』

終わった恋愛、終わりかけの恋愛にも、そうした幻想を抱きがち。

そんな夢見勝ちな男達の対岸に立っているのが、確かな現実を生きる女性達。

『女の方が夢見勝ちでしょ?』

そんな戯言を言ってるうちは青二才。

対岸に髪をなびかせながら立つ、強かな女性達の相手など敵わない。

色恋事の基本を、学ばせていただきました(笑)。

盟友達との時間は楽しく、ためになる。

 

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あんな事、言うんじゃなかった…

先日の Birthmonth Party の時、酔った勢いで言ってしまった。

官能小説みたいな記事でも、書いてみようかなぁ・・・

『え~っ、書いて書いて』 

思ったよりも女子連の反応が良い。

そういや、あの時は俺の周りには女子しかいなかったか。。。

しかも美形ばかり(笑)。

正体無くすほど酔ってたんなら良かったが、記憶の襞にしっかり残ってる。

隣に座った〇〇ちゃんが、少し話しをそらしてくれる。

『そう言えば…同級生にね官能さんって人がいたの。そのままの字の苗字で!』

『えっ、その子、女の子ぉ?…だったの?!』

聞き返す俺。

こっくり頷く〇〇ちゃん。さわやかな笑顔を満面にたたえて。

その瞬間、官能さんのその後の、ちょっとした辛さを思い遣った。

思春期に、馬鹿な男子にからかわれて大変だったろうなぁ…

そこで、話題をそのまま方向修正すれば良かったものを、こう続けてしまった。

『昔、付き合った女性に、短編で官能小説を作ってあげた事があったんだ。もちろん、メールで作文して送っただけだから全て実名・・・その後・・・燃えたね』(遠い目)

『ええっ~!!!』

つたないながら、自分の言葉で言い表せる限りの女体賛美。

時に、それを地形にたとえ、その風景を愛でるようになぞっていく。

自分の見た、美しい風景。

実際に愛し合ったその行為を、微に入り、細に入り文章にした。

いかに愛を持って、彼女とのSEX に臨んでいたのか…

気持ちが入っていたのか…

読書好きだった彼女には、間違い無く伝わっていたと、今でも信じている。

だって、お互い求めあったから。

骨の髄まで求め合った。

はい、回想そこまでっ!

今、困っているのは、俺の想像力の乏しさ。

その彼女との愛も含め、実際に愛し合った行為しか書けない。

想像を働かせて、あれこれと書けるタイプじゃない。

官能短編小説を書いたとしても、作り話なんかじゃなくて、実在する人物、付き合った彼女達との愛し合った日々、実際の俺の行為を明かすことになってしまう。

秘め事を、白日の下に曝すことになってしまう。

『誰が誰との行為を書いているのか、読む人は分からないから良いんじゃないの?』

もう一人の自分が囁くが、

『このバカ!。考えても見ぃや、誰が赤裸々な事を書いて欲しゅうて、つき合うてくれた軽い女が、ワレの周りにおったんなら?』

=標準語訳= 

『このバカ!考えてみろ、誰が赤裸々な事を書いて欲しくて、つき合ってくれた、軽い女がお前の周囲にいたんだ?』

俺の中の、菅原文太さん(イメージ)が一喝!

やはり私小説じみた文章は書けない性格なんだろう。

せっかくの思い出を汚すようで嫌なのだ。

〇〇ちゃんが言った。

『でもね、想いも何も無い人から官能小説みたいな淫らなメールもらっても、気持ち悪いよね』

そりゃ、そうだよ。

それって、120%以上のセクハラだし(笑)。

その当時の、彼女が愛おしくて堪らなかったから、彼女の求めに応じて書いてあげただけ。

『もちろん、俺は、愛してた実感があったから書けた。』(微笑)

『だから、その後に燃えあがったさ・・・』

やっぱ、ここじゃ書けないなぁ。

記述力は多少あったとしても、その鎖と良心に縛られて書けないね。

『俺と付き合ってくれた人だけに書いてあげる』

そう、答えることにしよう。

ゴメン、書けません。

わたくし、出来ないことを、出来るように言ってしまいました。

許してください。

ハハハ~、なんと、お馬鹿な記事。

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