« キューピー10分クッキング! | トップページ | あんな事、言うんじゃなかった… »

反面教師

『他人のふり見て、我がふり直せ』

短い言葉ながら、鋭い諺。

反面教師。

他眼視。

これだけ世に知られた諺がありながらも、時に我が振る舞いが分からなくなる。

どれだけ立派な人も、人間が出来た人であっても、我が姿が写せなくなることがある。

自分の事柄で一杯一杯の時。

俺も、無様な姿を晒したこともあった。

あまりに多くの無様さを重ねたが故に、無様に生きるのを止めようと決めた。

格好良くありたいと願った。

『そう願い』、そして、『そうしよう』、と決めた。

やっと、それが身に着き、根付いてきたと信じている。

それでも、大きな喪失感に包まれた時は、心臓という内臓を抜き取られた『腑抜け』状態になってしまうのだろうか?

平静な『心』を失ってしまうのだろうか?

どれだけ強靭な精神を持つ人であれ、元々、人とは脆く、弱い。

色んな失敗を積み重ねて、だんだん強くなる。

強くなった!と信じれるようになる。

年齢?

経験を積むためには年数も必要であり、本当は年齢が増すほどにドッシリとなるものだろう。

木の幹が年輪を重ねて太くなるように…

だが、人の根幹はとても弱いことに変わりない。

年齢?

そんなものとは関係無く、己が中の喪失感の大きさにより振動する。

一見、大きな幹であれ、中の芯が大きく揺れ動いてしまう。

ただ、あまり表に出してはいけないね。

人に悟らせてはいけないね。

人から見上げられる程の大木であれば、あるほど、中の振動をあからさまに表に出してはならない。

俺は、今まさに偉大なる反面教師を見つめている。

大きな巨木が、揺れ動く様を見ている。

俺は自分の弱い心を知ってて、まだ精神の太い幹を持ち切れたとは言えない。

大きな喪失感があれば、弱い自分が揺れ動くかもしれない。

でもね、他人様には見せないでおこう。

その偉大なる反面教師が、それを教えてくれてる。

格好つけて生きるっ!

そう言い切ってる分、本当に格好良く振舞わないと。

ウジウジ、ジメジメ、湿気が多い感じはよろしくない。

何より、気を病んでしまうような怖さがある。

足腰を鍛えよう。

反面教師の篭る闇を横目に、俺は、昨夜から継続している爽快感をポケットに入れて、自転車のペダルを力一杯踏み、明るく陽の光が降り注ぐ外へと飛び出した。

休日で、出勤のための移動は無かったけど、自転車に跨り外に飛び出した。

この爽快感、分けてあげれられるものならばそうしたいけど、自ら立て篭もったものは仕方が無い。

せめて、反面教師が早々に岩戸を開くことを願おう。

俺は、やっぱり格好良く生きよう。

改めて、再考できた。

Dscf0024

一仕事終えた我が愛車。

数年前に沖縄で一目惚れして購入。

BMT仕様でも、何でも無いのに、俺の荒い運転に応えてくれている。

何より、目立って良い。

車に撥ね飛ばされ無くて済むからsmile

奥の青いのが、我が娘の選んだ自転車。

親子して…派手好き…

|

« キューピー10分クッキング! | トップページ | あんな事、言うんじゃなかった… »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/432974/34445915

この記事へのトラックバック一覧です: 反面教師:

« キューピー10分クッキング! | トップページ | あんな事、言うんじゃなかった… »