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贔屓の引き倒し・・・

赤ヘルか赤帽。

それが俺の小学校時代のスタイルだった。

70年代の幼少期を、広島という地方都市で過ごした少年にとって、憧れの背番号は『8』。

そう、全盛期の山本浩二選手。

チャンスに滅法強く、華のある選手だった。

そう言えば、俺はいつの頃か、あれだけ好きだった球団を応援しなくなった。

弱いから。

ミーハーとは違う。

負けるから弱い。弱いから負ける・・・

贔屓をしているこちらは思い入れがあるから、最初は敵が憎い。

だが、あまりに負けすぎると・・・

愛して止まない選手達を罵倒する応援者となる。

それは良くない。

弱すぎる球団故に、思い入れをしないようにしている。

精神衛生上よくないから。

話変わって。

人に対してもそう。

贔屓が強すぎるとよくない。

その人が、贔屓に応じて光輝けば良い。

相乗効果。

だが、その人がコケ続けると、結果は贔屓球団が弱いのと一緒。

ボロかす。

あれだけ熱を入れて応援してやったのに・・・となる。

最初は純粋に応援しているだけだったのに。

それが嫌だから、特定球団を応援するのを止めたのと同じで、特定の人を応援するのも止そうと思う。

歯がゆいのである。

もし、そこに『自分ならばこうした・・・』などと考え始めると、もっと嫌気がさす。

俺は、やはりスイスで行こう。

永世中立国。

物価はバカ高く、軍事費もバカにならない中立国だが・・・

環境(=精神衛生)は抜群によい。

レマン湖のほとりの空気は澄んでいたし。

アルプスを下る峠道も曇ってなかった。

贔屓目という濁りで目が見えなくなってなかったから。

今夜も、贔屓の人はボコボコ。

仕方が無い、弱いのだから。

しょうが無い、不器用なのだから。

俺は、もう贔屓目で応援するのはやめている。

あるがまま、なすがまま。

流れゆくまま、刻のすぎゆくまま。

それが運命。

これが運命。

一言だけ残せるとしたら、『格好悪いのはよくない!』

弱くったって構わない、格好だけはつけて行こう!

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